おむすびの米田結には、モデルになった人はいるのかな?
そんな疑問にお答えするために、この記事では下記の内容についてまとめています!
米田結にはモデルになっている人っている?
おむすびの米田結のモデルになった人物は、明確には存在していません!
まず、おむすびの主人公・米田結のモデルになった人物がいるかどうかは、公式側からは特に言及はありませんでした!
そして、おむすびの脚本を担当している「根本ノンジ」さんも、「自分が脚本を書くなら歴史に名前が残っているような人物ではなく、自分達の身近にいるような人の話にしたい」という事を言われています!
「虎に翼」の猪爪寅子は、昭和の時代に女性弁護士や裁判官として活動されていた人物である三淵嘉子(みぶちよしこ)さんをモデルにしていて、舞台となった時代も昭和でした。
その一方で、「おむすび」では平成(00年代)から令和にかけての時代が舞台となっていますし、米田結も元号が平成に変わった最初の日に生まれています。
「おむすび」の時代が比較的近年であることを踏まえると、米田結のモデルになった人物は明確には存在していないと思いますね!
おむすびの結のモデルについて考察
おむすびの米田結のモデルには、明確な人物はいないとは思いますが、それでも何かしら参考になった部分はあるのか考察をしてみました!
ギャルの栄養士
まず、おむすびの米田結には下記のような特徴が存在しています!(2024/6/16)
・福岡県・糸島出身
・高校卒業後に神戸や大阪に移り住む
・栄養士の道を目指す
・ギャル
上記の要素から調べてみても、該当する人物は見つかりませんでした!
しかし、朝ドラの「おむすび」は平成生まれの米田結が、福岡で高校生だった頃から話が始まります。
そして、昭和から平成へと元号が変わったのは1989年1月8日からなので、この日に米田結は生まれたことになるでしょう。
1989年1月8日に米田結が生まれて高校時代を過ごすとなると、初期の年代は2004~2006年頃と予想できます。
00年代の中頃は、90年代後半~00年代前半頃と比較するとギャル文化は細分化されているものの、まだ存在していますね。
その他にも、佐野勇斗さんが演じる四ツ木翔也が、「福西のヨン様」と呼ばれています!
「冬のソナタ」が日本でブームになったのは2003年頃なので、年代的にも「ヨン様」とあだ名が付けられる人がいてもおかしくはないでしょう。
さらに、SNSを調べて見ると元ギャルだった栄養士が、実際に存在している模様でした。
だから、時代背景とか実際にギャルから栄養士になった人がいるという話を聞いて、米田結が誕生したのかもしれませんね!
ちなみに、「おむすび」の米田結の年齢については、「こちらの記事」でまとめています!
根本ノンジの身近な人
おむすびで脚本を担当することになる「根本ノンジ」さんは、「自分達の身近に存在しているような平凡な人」をメインとした話を書きたいと言っていました!
ですが、そこから企画が固まっていくにしても、栄養士になるギャルというのは中々思いつかないのではないかと思います。
なのでもしかしたら、根本ノンジさん自身がどこかで実際に栄養士になった元ギャルと出会った事があって、そこからヒントを得た可能性があるかもしれないと予想します!
仮にそうだとしても、特定の誰かをモデルにしているというわけではないでしょうが。
米田結にモデルはいるまとめ
おむすびの米田結について、下記の内容をまとめてみました!
「らんまん」や「ブギウギ」、「虎に翼」とモデルが存在する作品が続いていましたが、舞台となる時代が比較的近年という事で、米田結に明確なモデルはいないのかもしれませんね!
ちなみに、おむすびの見逃しはどこで見れるのかについては、「こちらの記事」でまとめています!
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