ドラマのヤンドクって実話なの?
この記事では、そんな疑問にお答えする為に、下記の内容等についてまとめています!
・ヤンドクでモデルになったのは誰なの?
ヤンドクは実話?
ドラマのヤンドクは、実話ではなく、実在する人物が主人公のモデルとなっているのです!
「フジテレビの公式サイト」でも、ある人物がモデルになっているオリジナルストーリーである事が書かれています。
また、プロデューサーである貸川聡子さんも、公式で下記の様に答えています。
・患者さんに向き合う真摯さに対して感銘を受けた
なので、あくまでも主人公である田上湖音波のモデルになった人物がいるというだけで、「ヤンドク」自体が実話という訳では無いです。
また、あくまでもモデルにしているというだけであって、ドラマの内容がモデルとなった人物の人生を再構築したという訳では無いでしょう。
だから、モデルになった人物が劇中の田上湖音波みたいな行動を、実際にとっていた訳ではないです。
ちなみに、原作があるのかについては「こちらの記事」でまとめています!
ヤンドクでモデルになったのは誰?
ヤンドクで、田上湖音波のモデルとなった人物が誰かは、榎本由貴子さんではないかと予想されています!
田上湖音波
まず、ドラマ「ヤンドク」に登場する、田上湖音波は下記の様な人物です。
・都立お台場湾岸医療センターの脳神経外科医
・学生時代はヤンキーだった
・高校は中退している
・事故によって親友が帰らぬ人になってる
・それをきっかけにして医師を目指す
・岐阜弁を話す
榎本由貴子
そして、モデルとなったとされる榎本由貴子さんの経歴は、下記の様な感じでした!
・職業は脳神経外科医
・「神の手を持つ脳外科医」の異名を持つ
・入学後１週間くらいで停学、１ヶ月程で退学
・暴走族に入りバイクで走っていた
・事故によって友人が帰らぬ人になった
・それによって人の命を救える医師になりたいと思った
・通信制の高校に入学し、猛勉強をする
・その結果、医学部に合格する
・現在は、岐阜大学 医学部附属病院に所属
経歴については、「鳥取県立岩美高等学校のサイト」に記述されていました。
元ヤンキーだったのが、友人が帰らぬ人になったのをきっかけとして、医師になったという点が共通していると言えます。
また、脳神経外科医であるという点や、岐阜県という共通点も存在していました。
なので、田上湖音波のモデルとなった人物は、榎本由貴子さんである可能性が高いでしょう!
ヤンドクで本人の出演はある?
ドラマのヤンドクで、モデルとなっている榎本由貴子さん本人が出演されるかは、不明です!
出演する可能性
一応、モデルとなった本人が出演していた例としては、下記の作品がありました!
| 作品名 | ラストチャンス 再生請負人 |
| 放送局 | テレビ東京系 |
| 放送時期 | 2018年7月16日~9月3日 |
「ラストチャンス 再生請負人」は、江上剛氏が銀行の再建に奔走した時の、経験をもとに書いた小説が原作です。
そして、原作者でありモデルとなった人物とも言える江上剛氏は、ドラマの1話で菱光銀行頭取役として出演していました。
なので、ヤンドクでモデルとなった榎本由貴子さん本人が、出演される可能性があるかもしれません!
出演しない可能性
しかし、榎本由貴子さんが現在、岐阜大学医学部附属病院に脳神経外科医として勤務しています。
それに加えて、講師としても活動されている事から、ドラマに出演している暇はなさそうです。
それに、榎本由貴子さんはあくまでも医師であり、女優ではありません。
本業の俳優でもない人が、そんなに長い時間ドラマに出演するとは思えないでしょう。
だから、榎本由貴子さんが出演する事があるとしても、名前のないチョイ役としての出演になりそうです。
ヤンドクは実話まとめ
この記事では、「ヤンドク」について下記の内容をまとめてみました!
・ヤンドクでモデルになったのは榎本由貴子さんでしょう!
そして、ヤンドク自体が榎本由貴子さんの人生をなぞっている訳では無いですね!
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