虎に翼で桂場は寅子と再婚するのかな?
そんな疑問にお答えするために、この記事では下記の内容についてまとめています!
・虎に翼で桂場は寅子とは結婚しないの?
虎に翼で桂場との再婚ってあり得る?
虎に翼で、桂場が寅子と再婚する展開があるかは、まだ分からないです。
まず、「虎に翼」の主人公である猪爪寅子のモデルとなっている三淵嘉子さんは、1956年に裁判官である三淵乾太郎さんと再婚されています!
そして、「虎に翼」の劇中で寅子は夫である佐田優三を失っているので、再婚する可能性は十分にあるでしょう。
「虎に翼」の劇中で桂場等一郎は裁判官で、第10週で再登場する予定なので、今後も物語に関わってくるのではないかと思われます。
桂場は要所要所で寅子と関わって、寅子が進むべき道のきっかけを作ってくれる人なので、「桂場が寅子の再婚相手になるのではないか?」と予想されているわけです。
だけど、「虎に翼」の劇中で寅子と桂場はお互いに恋愛対象として見てるようなことは全くなかったように思いましたし、今後もそうならないんじゃないかと思いますが。
虎に翼で桂場とは結婚しない可能性がある?
しかし、その一方で下記の理由から虎に翼で桂場とは結婚しない可能性も考えられています!
・桂場の家族構成
・寅子が新潟へ行く
桂場のモデルとなっている人物
虎に翼の桂場等一郎のモデルとなっている人物は、石田和外(いしだかずと)さんだと予想されています!
石田和外さんは、後に最高裁判所長にもなった人物なのですが、その他にも1934年の帝人事件において第一審裁判を担当して、全員無罪にした実績を持っています!
そして、「虎に翼」の第5週目に起こっていた共亜事件は帝人事件が基になっていて、その時に桂場等一郎は裁判を担当していました。
さらに、共亜事件において判決を言い渡すときに語られていた文章は桂場が書いたものであり、この文章は帝人事件において石田和外さんが使用した言葉が基になっています。
そのため、「虎に翼」の桂場等一郎のモデルになっている人物は、石田和外さんと予想されているのです!
「虎に翼」では、寅子の結婚相手となった佐田優三のモデルになっていたのは、三淵嘉子さんの実家である武藤家で書生をしていた和田芳夫さんでした!
優三さんも、「虎に翼」の劇中だと猪爪家で書生をしていましたので、結婚する相手に関してはモデルのなった人物をなぞっている節があります。
そのため、石田和外がモデルになっていると予想されている桂場等一郎が、寅子の再婚相手になる可能性は低いと考えますね!
桂場の家族構成
虎に翼で、桂場の家族構成は今のところ、どうなっているのかは不明です!
桂場等一郎が結婚しているのか、それともしていないのか今のところ分かっていません。
もし、桂場がすでに結婚していて劇中でも家族が無事だった場合は、寅子の再婚相手になる可能性は低いと考えます!
寅子は新潟へ赴任する
虎に翼の劇中で、寅子は後に新潟へ赴任することが決まっています!
寅子が新潟へ赴任することを考えると、東京で裁判官をやっている桂場が、そのまま付いていくとは考えにくいでしょう。
また、寅子が新潟から東京へ戻ってくるような展開が今後あるかもしれないですが、それは劇中で何年も経過してからになるのではないかと思います。
虎に翼を見逃した時に、どこで見れるかは「こちらの記事」でまとめています!
虎に翼で桂場とは再婚するのまとめ
虎に翼で桂場について、再婚するのか結婚しないのかについてをまとめてみました!
ですが、桂場のモデルになっている人物の事を考えると、寅子の再婚相手になる可能性は低いと私は考えます。
ちなみに、猪爪寅子の再婚相手については「こちらの記事」でもまとめています!
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