虎に翼の星航一って実在してる人なのかな?
そんな疑問にお答えするために、この記事では下記の内容についてまとめてみました!
・虎に翼で星航一のモデルになった人物はいる?
・虎に翼は星航一は今後どうなるの?
虎に翼の星航一って実在する人?
虎に翼で星航一は、実在する人物ではありません!
そもそも、「虎に翼」自体が日本初の女性弁護士となって、裁判官として活動されていた三淵嘉子さんをモデルにしている主人公・猪爪寅子が主人公のフィクションです。
猪爪寅子自体が、三淵嘉子さんをモデルとした登場人物で実在しないので、虎に翼に登場する星航一も実在しないことになります。
虎に翼は、実際にモデルとなった人物が存在していますから、作中の登場人物達も実在してると思えてくるのかもしれませんね!
虎に翼で星航一にはモデルとなった人物がいる?
虎に翼の星航一のモデルになっているのは、三淵乾太郎さんだと予想されています!
三淵乾太郎さんは、猪爪寅子のモデルになっている三淵嘉子さんの再婚相手です!
そんな三淵乾太郎さんが、星航一のモデルとなっていると予想されている理由として、下記のような共通点があるからと考えられています。
三淵乾太郎
・日本において初代最高裁判所長官の三淵忠彦の息子
・自身も裁判官だった
星航一
・裁判官や検察官、弁護士等の法律家の社会における重鎮の父を持つ
・自身も裁判官
星航一と三淵乾太郎さんの共通点としては、「裁判官」であるという事よりも、「父親の存在」が特に大きいのかなと思いました!
三淵乾太郎さんの父である三淵忠彦さんは、日本の初代最高裁判所長官でした。
最高裁判所長官となるとかなりの立場になりますから、法律に携わる人達の社会において、重鎮とも言える存在になるでしょう!
そして星航一の父親も、最高裁判所長官ではないのかもしれませんが、法律家の社会で重鎮だと書かれています。
このことから、法律家の世界で重鎮の父を持つという繋がりから、虎に翼で三淵乾太郎さんが星航一もモデルになっていると予想がされているのです!
法律家の社会で重鎮である星航一の父親は、一体誰が演じるのかも注目になるのではないかと思えますね!
虎に翼の星航一って今後どうなるの?
虎に翼で、星航一が今後どうなっていくのかについては、寅子と再婚するのではないかと思います!
星航一のモデルになっていると予想されている三淵乾太郎さんは、寅子のモデルである三淵嘉子と昭和31(1956年)に再婚しています!
三淵乾太郎さんがモデルとなっていると考えられる以上、星航一は今後寅子と再婚する人物として虎に翼に登場させていると考えられますし。
そして、登場人物の説明によると星航一の持っている信念は、寅子と通じ合っている部分が存在していると書かれていました!
お互いの持っている信念が通じ合っているからこそ、寅子と星航一は惹かれ合って、再婚することになるのかもしれないですね!
ちなみに、三淵乾太郎さんと三淵嘉子さんが生きていた時期は、大体下記のような感じでした。
三淵乾太郎 | 1906~1985年 |
三淵嘉子 | 1914~1984年 |
そのため、三淵乾太郎さんがモデルになっていると予想されている星航一さんも、虎に翼に登場した後は最終回まで登場するのではないかと思います!
虎に翼の星航一は実在するまとめ
虎に翼の星航一について、下記の内容をこの記事ではまとめてみました!
・虎に翼で星航一のモデルになったのは三淵乾太郎と予想されています!
・虎に翼は星航一は今後、寅子と結婚する可能性があります!
虎に翼の作中の中で、星航一が今後どのような活躍をしていくのか、非常に注目ですね!
ちなみに、「虎に翼」を見逃したり最初から見たい時にどこで見れるのかは、「こちらの記事」で紹介しています!
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