夫に間違いありませんは実話なの?元ネタになった事件とは?

・主人公である朝比聖子の夫が、ある日突然失踪してしまいました

・その1ヶ月後、夫らしき遺体が川で発見されたと警察に呼ばれます

・遺体の所持品と身体的な特徴から、夫だと朝比聖子と認めました

・そして、朝比聖子は保険金を受け取ることになります

・しかし、その1年後に亡くなったはずの夫が帰って来たのでした

・2017年6月に、東京都にある川で40代男性の遺体が発見されます

・警察は行方不明届を参照し、行方不明になってる千葉県松戸市の40代男性である可能性を浮上させました

・そして、妻と親族が遺体を確認し「間違いない」と答えた事から、その遺体は引き渡され火葬されます

・しかし、その1年後の2018年5月に亡くなったとされる夫が、千葉県松戸市に帰ってきました

・その為、警察は遺体を誤認していた事が判明したのでした

・2025年5月5日に65歳の男性が自宅で命を落としていました

・そして2025年5月11日にも、68歳の男性が自宅で命を落としています

・どちらの遺体も腐敗が進んでいたので、身元の特定の為DNA鑑定が行われていたのです

・その後、2025年7月下旬に身元が先に特定された65歳の男性の遺体を、葬儀業者に引き渡す事になりました

・しかし、間違って68歳の男性の遺体を引き渡してしまい、その後取り違えが発覚したのです

・2025年3月頃に、2軒の民家から60代男性と、70代女性の遺体が発見されました

・しかし、3月24日に埼玉県にある吉川署が、男性の遺族が依頼した葬儀会社に、女性の遺体を引き渡してしまいます。

・その後、2025年4月1日に遺体を取り違えてしまった事を発表したのでした!

・2023年3月24日に、69歳の男性が自宅で亡くなっていました

・そして、2023年3月28日にも、66歳の男性が自宅で亡くなっていたのです

・2人の遺体は、兵庫県警加古川署にある霊安室にある上下2段式の冷蔵庫に安置されていました

・その後、3月29日に上段の66歳男性の遺族が訪れた際、誤って下段の69歳男性の遺体を引き渡したのです

・2人の名字が同じだったため、取り違えが起こってしまったいたのでした!