
いつかヒーローって原作があるドラマなのかな?
この記事では、そんな疑問にお答えするために、下記の内容をまとめてみました!
・いつかヒーローと漫画で似てる作品はあるの?
・いつかヒーローと小説で似てる作品はあるの?
いつかヒーローに原作はある?

いつかヒーローは、原作が存在しないドラマです!
「公式のX」において、「オリジナル社会派エンターテインメント」と書かれていたことから、「いつかヒーロー」は原作が無いオリジナルドラマという事になるでしょう。
一応、「いつかヒーロー」は概要がこのような感じになっていました。
・主人公は、児童養護施設の職員であった赤山誠司です
・ある日、赤山誠司は突然消息を絶つことになります
・20年後、赤山誠司は全てを失って帰ってきました
・しかし、そこで赤山は変わり果てた姿になった5人の教え子を目にします
・そして、赤山は5人の教え子と手を組んで、巨大権力を相手に立ち向かうという内容です

あらすじをざっくり見ると、どことなく原作が存在するドラマのようにも思えますね!
しかし、「いつかヒーロー」はオリジナルだと書かれていますし、調べても原作等は見つかりませんでした!
いつかヒーローと漫画で似てる作品は?

いつかヒーローと漫画で似ている作品としては、「巨大な権力へと立ち向かっていく」という部分だけでも、下記のような作品がありました!
多数欠
作者名 | 宮川大河 |
出版社名 | 小学館、マイクロマガジン、コミックスマート |
掲載誌(サイト)名 | 裏サンデー(U-2リーグ)、マンガごっちゃ、GANMA! |
「多数欠」は、多数派が失われる生き残りゲームを、メインとして扱っています。
そして、「多数欠」の首謀者である「皇帝」に、ゲームに参加した少年少女達が立ち向かっていくという内容です。

過酷な状況の中で、巨大な権力に立ち向かっていくというのは、少しいつかヒーローと似た要素があるかもしれませんね!
嘘喰い
作者名 | 迫稔雄 |
出版社名 | 集英社 |
掲載誌名 | 週刊ヤングジャンプ |
「嘘喰い」は、序盤のあらすじは大体下記のような感じです!
・多重債務者の梶隆臣はパチンコ屋で、斑目貘という青年と出会います
・斑目貘の正体は、凄腕のギャンブラーでした
・そして梶隆臣は、斑目貘がギャンブルを取り仕切る組織「賭郎」で、勝負に敗れて全てを失った事を知ります
・斑目貘は梶隆臣を相棒にして力を取り戻し、再び賭郎に挑むことになるのでした

全てを失った主人公が、巨大な力に立ち向かうという点では、いつかヒーローと似た要素があるのかもしれませんね!
いつかヒーローと小説で似てる作品は?

いつかヒーローと、小説で似てる要素を持ってる作品は、下記の作品がありました!
半沢直樹シリーズ
ドラマ化もしている「半沢直樹」シリーズは、大体下記のような内容です!
・主人公はバブル期に大手都市銀行に入行した半沢直樹です
・そんな半沢直樹が、銀行やその他の企業に属する人間の圧力等に立ち向かっていきます

巨大な権力に対して立ち向かっていくという点では、いつかヒーローと似た要素があるかもしれないです!
下町ロケット
同じくドラマ化もしている、「下町ロケット」シリーズは、下記のような感じの内容です!
・主人公は宇宙工学研究を辞めて、中小企業「佃製作所」を継いだ佃航平です
・しかし「佃製作所」は大企業に翻弄されて、倒産の危機でした
・そんな中で大手の「帝国重工」では、新型水素エンジンが開発されていました
・しかし、エンジンのバルブシステムは、既に「佃製作所」により特許が出願されていたのです
・「帝国重工」は「佃製作所」に対して特許を譲ってほしいと頼みますが、「佃製作所」はエンジンそのものを供給させてくれないかと申し出ました
・その結果、企業調査を行う事になり、「佃製作所」は企業調査に向けて奮闘するのです

逆境の立場から、巨大な企業へと立ち向かっていくという点では、いつかヒーローと似てる要素があるかもしれないですね!
いつかヒーローに原作はあるまとめ
この記事では、いつかヒーローについて、下記の内容をまとめてみました!

あらすじを見ると、似た要素がある作品は多いと感じるので、いつかヒーローに原作があると思ったのかもしれませんね!
コメント