GO HOME 警視庁身元不明人相談室に原作は?ドラマでは?

GO HOME~警視庁身元不明人相談室~には、原作ってあるのかな?

そんな疑問にお答えするために、この記事では下記の内容をまとめてみました。

・GO HOME~警視庁身元不明人相談室~に原作はあるの?
・GO HOME~警視庁身元不明人相談室~に似てるドラマはある?

GO HOME 警視庁身元不明人相談室に原作はある?

GO HOME~警視庁身元不明人相談室~には、原作となる作品は存在していません!

まず、「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は、実際に警視庁に存在している身元不明相談室を舞台にしたドラマです。

しかし、放送される前から「完全オリジナルストーリー」であることが発表されている事から、原作は存在していないのです。

警察を取り扱った作品は数多くありますが、その中でも「身元不明相談室」を取り扱っている作品は非常に珍しいと思いますね!

GO HOME~警視庁身元不明人相談室~は、あらすじ等をざっくりとまとめると、下記のような感じの作品です!

・警視庁の身元不明人相談室が舞台
・身元が不明な遺体が誰なのかを特定し、家族や恋人の元に帰す仕事
・故人となった人の思いを描くミステリーｘヒューマンドラマ
・三田桜と月本真の女性2人のバディがメイン

そして、「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」の概要を見ると、下記のドラマが似てると感じます!

TBSテレビ系で、2018年1月12日~3月16日まで放送されていたドラマの、アンナチュラルの概要は下記のような感じでした。

・舞台となっているのは自然死究明研究所(UDIラボ)
・主人公の三澄ミコトは解剖医
・不自然な死の原因を突き止めるのが仕事
・「死」の裏側に存在する真実を解明するミステリー

「遺体」を扱っている作品という点では、「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」と「アンナチュラル」は似てると感じます。

そして、「死因」と「身元」という違いは存在していますが、「死」に隠された真実を解き明かすという点では共通している印象です。

2023年3月17日からAmazon プライムビデオで配信されているドラマの、エンジェルフライトの概要は下記のような感じでした。

・国際霊柩搬送業を行っている会社が舞台
・海外で命を落とした人の遺体を、国境を越えて家族の元に届ける仕事
・国際霊柩搬送を通して、故人と遺族の別れの瞬間を描くヒューマンドラマ
・主人公の伊沢那美は国際霊柩送還士

故人の遺体を家族の元へ帰すという点では、「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」と「エンジェルフライト」は似ている部分があると思います。

また、バディというわけではないのですが、「エンジェルフライト」では新入社員の高木凛子も話の中心にいる人物という感じでした。

だから、2人の女性が話の中心にいるという点では、GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」と「エンジェルフライト」で似てる部分があると感じますね!

テレビ東京系列で、2007年10月5日~12月21日にかけて放送されていたドラマの、死化粧師エンバーマー間宮心十郎は下記のような概要でした。

・主人公の間宮心十郎は遺体を修復するエンバーマー
・エンバーマーを通して遺された人がどう乗り越えるかのヒューマンドラマ

「遺体」を取り扱っているドラマという点では、「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」と似てる部分があるように思いました。

また、「死」を通したヒューマンドラマという点でも、似てる部分があるように感じています。

GO HOME~警視庁身元不明人相談室~は、原作が存在しないオリジナルのドラマでした!

警視庁の身元不明人相談室を扱っているというのは珍しいですが、遺体を扱うドラマは割とあるので、似ていると感じる部分も出てくるかもしれませんね!