ザロイヤルファミリーには原作とドラマで違いがここまである? | テレビ配信☆見る知る

ザロイヤルファミリーには原作とドラマで違いがここまである?

ザロイヤルファミリーには原作とドラマで違いがここまである? テレビドラマ

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ザロイヤルファミリーって原作とドラマで違いってあるの?

この記事では、そんな疑問にお答えする為に、下記の内容をまとめてみました!

 

・ザロイヤルファミリーに原作とドラマで違いはあるの?

 

ザロイヤルファミリーに原作とドラマで違いがある?

ザロイヤルファミリーは、原作とドラマとで、違いが存在しています

具体的には、下記の様な感じの違いが存在していました。

 

時代設定

「ザロイヤルファミリー 」は原作だと、栗須栄治が「ロイヤルヒューマン」に入社した後の時代背景が、下記の様な感じになっていました。

 

年代 栗須が入社後 出来事
1999~2000年頃 +3年 平成大不況の真っただ中で、人材派遣業界にとって大きな転換の年になった
2004年頃 +4年(入社7年目) 製造業への派遣が開始された

 

「ザロイヤルファミリー」は、栗須栄治が「ロイヤルヒューマン」に入社する前から始まるので、開始当初の時代は1996年頃になるでしょう。

 

それに対してドラマは、1話の冒頭で2011年と書かれていました。

 

だから、ザロイヤルファミリーは原作とドラマとで、時代設定の違いが存在しています!

 

ちなみに、年齢設定については「こちらの記事」でまとめています!

 

栗須栄治の状況

「ザロイヤルファミリー」の主人公である栗須栄治は、原作だと税理士事務所に勤めていたのですが、転職しようと考えていたのです

しかし、ドラマの1話だと税理士事務所に勤めているけど、山王優太郎から依頼を受けていますし、転職を考えている様には思えませんでした

 

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登場しない人物

「ザロイヤルファミリー」の原作だと、「大竹雄一郎」という栗須栄治の大学時代の友人で、山王耕造の甥が登場しています。

そして、原作だと「大竹雄一郎」は、栗須と耕造を引き合わせた人物でもあるのです。

 

しかし、「大竹雄一郎」はドラマの1話では登場せず、「ザロイヤルファミリーの公式サイト」にも名前が掲載されていませんでした。

 

栗須の姉

ドラマの1話では、栗須にが存在していて、連絡を取っていました。

 

しかし、原作の「ザロイヤルファミリー」には、姉は存在しませんでした。

ちなみに、原作だと栗須は物心がつかない頃に母を亡くしていて、父と兄と栗須栄治の3人家族になっています。

 

山王耕造との出会い

原作だと、山王耕造が所有する競走馬「ロイヤルダンス」を栗須が「ダントツで強そうに見えた」と言い、ロイヤルダンスの馬券を購入しました。

それに対して、耕造がお礼をしたいという事で、新宿の天ぷら屋で初対面するという形です。

 

それがドラマだと、1話で北海道にある北陵ファームの競走馬の競り会場で、耕造と出会うという形になっていました。

 

野崎加奈子との再会

原作だと、ロイヤルヒューマンに転職して7年後に、加奈子の方から栗須に電話をかけてくる形で再会しています。

しかし、ドラマだと1話で山王耕造と立ち寄ったコンビニで、偶然再会するという形になっていました。

 

山王優太郎

ドラマだと、ロイヤルヒューマンの人事部長となっていて、競馬事業部を撤廃させて社長交代を狙っています。

しかし、原作だとロイヤルヒューマンの東京支社長という立場で、競走馬については好きでも嫌いでもないけど、山王耕造の趣味として認めている感じでした。

 

ロイヤルヒューマン

ドラマだと、「ロイヤルヒューマン」は、1話で下記の様な状況に置かれていました。

 

・IT人材の確保で他社から遅れをとっていた

・そのせいでこの数年特に苦戦を強いられていて、従業員の削減を議論するという段階

・そのため、競馬事業部を撤廃しようとしているという話が山王優太郎から出ていた

 

しかし、原作だと競馬事業部を撤廃しようという話自体が、序盤では登場しません。

また、業績に関しても、栗須が入社した頃は百名足らずだった社員数が、僅か3年で約3倍の300名を超えたことが書かれていました。

 

金城史郎

原作だと、ロイヤルファミリーの急成長によって会社を去っており、その後で会社の横領の件はさらっと語られていただけでした。

しかし、ドラマの1話では会社の会議中に5年前から横領を行っていた事を、栗須に明かされた事よって会社を去ることになっています。

 

ロイヤルファイト

「ザロイヤルファミリー」の1話で登場した、「ロイヤルファイト」は原作とドラマとで下記の様な感じでした!

 

原作

・白毛の馬

・ロイヤルイザーニャと共にロイヤル軍団の一員に加わる

・未勝利クラスを勝ち抜くことが出来なかった

・メインはロイヤルイザーニャで、そこまで焦点があてられなかった

ドラマ

・鹿毛(?)の馬(白ではない)

・8月の新潟で開催された新潟夏競馬に出場してレースをしていた

・1話の最後で割とスポットが当てられていた

 

なので、ロイヤルファイトの扱いは、原作とドラマとで違いがあります!

 

ロイヤルイザーニャ

原作では、ロイヤルイザーニャの戦績はこんな感じになっていました!

新馬戦(9月) 11着
末勝利戦(10月) 12着
末勝利戦(年明け) 勝利

 

その後、年月をかけて下記の様にゆっくりと勝ち上がっていきました。

・500万下
・1000万下
・1600万下

 

その一方で、ドラマだと9月3週目のレースとして、「中山競馬場 3歳未勝利戦」に出場し勝利していました。

 

中条耕一

原作だと、初登場時は16歳くらいで、高校生くらいの設定でした。

しかし、ドラマでは初登場時に大学生くらいと、年齢設定が違っています。

 

そして、原作だと中条美紀子の葬儀の時に、中条耕一は初登場していました。

 


 

ザロイヤルファミリーの原作とドラマの違いまとめ

この記事では、「ザロイヤルファミリー」の原作とドラマの違いについてまとめました!

ドラマは、原作からだいぶアレンジが加えられていて、競馬がメインという感じで描かれている印象ですね!

 

なので、原作とドラマとで比較して見ても面白いかもしれないです。

 

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