
あんぱんの東海林明ってモデルになった人はいるの?
この記事では、そんな疑問にお答えする為に、下記の内容をまとめてみました!
・あんぱんで東海林明は実在する人物なの?
・あんぱんで東海林明は今後どうなるの?
東海林明にモデルになった人物はいるの?

あんぱんで、東海林明のモデルになっている人物だと、以下の可能性が考えられます!
月刊高知の編集長
まず、「あんぱん」において東海林明は、「高知新報の編集局主任」です。
そして、高知新報は実在していた「高知新聞社」をモデルとした企業となります。
また、柳井嵩のモデルとなっている「やなせたかし」先生が、「高知新聞社」で働いていた頃は下記のような感じでした。
・高知新聞社に入社したやなせたかし先生は、社会部の配属になります
・やなせたかし先生は、月刊誌「月刊高知」の編集となりました
・他にスタッフとしていたのが編集長と同僚、そしてのぶのモデルである「小松暢」さんです
今後、「あんぱん」においてのぶと嵩は、高知新報で働く事になるのは確定しています。
そして、「高知新報」で編集局主任となっている「東海林明」は、「月刊高知」の編集長がモデルになってる可能性が考えられるでしょう。

とはいえ、ほぼ脚色が入ってる人物である可能性もあると思いますが!
あんぱんで東海林明は実在する人物?

東海林明は、実在する人物ではありません。
朝ドラとして放送されている「あんぱん」自体が、「アンパンマン」の作者である「やなせたかし」先生と、その妻である「小松暢」さんをモデルとした物語です。
そして、「こちらの記事」で書かれているように、「あんぱん」の内容自体も「小松暢」さんや「やなせたかし」先生の人生を基にして、再構成が行われています。
一例として、「小松暢」さんと「朝田のぶ」では、下記の違いが存在していました。
小松暢 | 朝田のぶ | |
出身地 | 大阪府 | 高知県 |
出会い | 高知新聞で出会う | 小学生時代に出会う |
その為、メインと言える「朝田のぶ」達が実在する人物ではない以上、東海林明も実在する人物ではないと言えます。
あんぱんで東海林明は今後どうなる?

あんぱんで、東海林明が今後どうなるのかは、下記の可能性があるでしょう!
食中毒になってしまう
のぶと嵩のモデルになっている、「小松暢」さんと「やなせたかし」先生には、高知新聞時代に下記のエピソードが存在していました。
・他の男性編集者2人と共に東京へ取材旅行へ行った事が有ります
・東京へ取材旅行へ行った際には、高知新聞支局の2階で寝泊まりする事になりました
・食事は自分で米を炊き、おかずは闇市で購入しています
・ある時、当時は珍しいおでんを購入しました
・やなせたかし先生を含めた男性記者3人は夢中でおでんを食べます
・小松暢さんは、ちくわやつみれを分けて、自分は大根やジャガイモを食べました
・しかし翌日、やなせたかし先生を含めた男性記者達は、食中毒になります
・原因は、ちくわやつみれが痛んでいた事が原因でした
・そして小松暢さんは、そんな男性記者達を看病してくれたのです
このエピソードは、「やなせたかし」先生と「小松暢」さんの馴れ初めとも言える話です。
だから、「あんぱん」においても外せないのではないかと考えられるでしょう。
そして、このエピソードでは他にも男性記者が2人いるので、東海林明も東京へ取材旅行に行くかもしれません。

ただ、編集局主任という立場を考えると、取材旅行へ行かない可能性もあり得ますが!
途中で登場しなくなる
「あんぱん」において、のぶと嵩は高知新報を辞めて、東京へ上京する事になります。
高知新報の編集局主任という立ち位置を考えると、のぶと嵩が上京して以降は、登場する可能性が低くなると考えられるでしょう。

もしかしたら、取材等で東京へ行くことになって、再会という可能性があるかもしれませんが!
東海林明のモデルはあんぱんだとまとめ
この記事では、「あんぱん」に登場する東海林明について、下記の内容をまとめました!
・あんぱんで東海林明は実在する人物ではありません!
・あんぱんで東海林明は今後食中毒になる可能性があります

津田健次郎さん演じる東海林明は、どれだけ出番があるのかも注目ですね!
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