相続探偵って漫画だと最終回ってどうなるんだろう?
この記事では、そんな疑問にお答えするために、下記の内容などをまとめてみました!
相続探偵は漫画だと最終回は?※ネタバレ注意
相続探偵は、漫画だと最終回は、打ち切りのような形で終わっています!
まず、「相続探偵」は漫画だと終盤の展開は、このようになっていました!(※ネタバレ注意)
46話
・過去に、灰江七生の父が運転してるバスが、突風による不慮の事故が起こりました
・しかしその事故は、裁判の不正によって居眠り運転によるものだと認定されます
・そして、不正を行ったのは元最高裁人事総局の局長である地鶏健吾でした
47話
・灰江は弁護士となって、地鶏健吾の不正の証拠を明るみに出そうとしましたが、逆にあらぬ疑いで弁護士会から除名されてしまいます
・そして、地鶏健吾はまだ権力を欲してる事が語られていました
最終回
・灰江が探偵事務所に帰ってきた時、羽毛田香から依頼が来ます
・その依頼は、黒い法曹界の闇をこじ開けるためのもので、その中には地鶏健吾もいました
・そのため、灰江は依頼を受けて動くことになります
そのため、相続探偵は漫画だと、羽毛田香から依頼を受けたところで終わってしまっているのです!
地鶏健吾との決着が描かれていない状態で、これから戦いが始まるような終わり方だったので、漫画は打ち切りのような形で終了しています。
相続探偵は漫画だと、かなり続きが気になる終わり方だったので、これで終わってしまったのはとても惜しまれたのではないかと思いますね!
相続探偵は原作とドラマで最終回が違う?
相続探偵はドラマでは、原作と最終回の内容が異なると考えられます!
まず、「相続探偵」はドラマだと、原作者である西荻弓絵氏が自ら脚本を執筆することが、「公式サイト」等で書かれています。
そして、「相続探偵」はドラマでは、オリジナルの展開が描かれることも発表されていました。
なので、ドラマでは打ち切りのような形で終わってしまった、原作となる漫画「相続探偵」の続きが描かれる可能性が高いです!
おそらく、法曹界の闇が暴かれたり、地鶏健吾との決着が描かれる事になりそうですね!
ちなみに、相続探偵が完結しているかは、「こちらの記事」でまとめています!
相続探偵は漫画の結末が打ち切りなのは?
相続探偵は、漫画の結末が打ち切りのような形なのは、掲載誌の休刊が理由だと思われます!
まず、「相続探偵」はイブニングにおいて、下記の期間に連載が行われていました。(2025/1/19)
発表号 | 2021年2号~2023年2号 |
発表期間 | 2020年12月22日~2022年12月27日 |
しかし、「イブニング」は2022年12月7日に休刊することが発表されて、2023年2月28日発売の2023年6号で休刊することになりました。
そのため、事前に休刊することが知らされていたことで、その前に連載終了することにしたのかもしれませんね!
しかし、「イブニング」で連載されていた漫画だと、下記の作品が「コミックDAYS」等に移籍していました!(2025/1/19)
・陸上自衛隊特務諜報機関 別班の犬
・ハードボイルドマタタビビバップ
・法廷遊戯
・正義と極道
・立ち飲みご令嬢
・羽衣先生は今日もカンヅメ
・ふたりソロキャンプ
・賊軍 土方歳三
・金田一37歳の事件簿
・JJM 女子柔道部物語
・少女ファイト
・銃夢火星戦記
・誰も知らんがな
なので、「相続探偵」も同様に、移籍することが出来なかったのかという疑問はあります。
ただ、「相続探偵」は終盤の展開は、最終章へ突入するという感じでした。
そして、「イブニング」は休載する前は、月に2回刊行されるという形になっています。
もし、休載なしで「イブニング」が休刊するまで連載したとしても、4話までしか掲載できないと考えられるでしょう。
そして、4話で完結できない可能性もありますし、移籍したとしてもすぐに連載終了となる可能性も考えられました。
そのため、相続探偵自体が終わりそうな展開だった事から、雑誌の休刊に合わせて終了となったのかもしれないですね!
相続探偵は漫画だと最終回まとめ
この記事では、相続探偵について下記の内容をまとめてみました!
ドラマでは、相続探偵はどのような結末を迎えるのか、非常に気になりますね!
コメント