366日のドラマって実話なの?結末はどうなる?

366日のドラマが実話って本当なの?

そんな疑問にお答えするために、この記事では下記の内容についてまとめています!

・366日のドラマは実話なの?
・366日のドラマの結末ってどうなるの?

366日のドラマは実話だったの?

まず、366日のドラマは、実話ではありません!

366日のドラマは、あくまでもHYの楽曲である「366日」がモチーフになっているオリジナルストーリーです!

そのため、366日のドラマで展開されているストーリーは、実話として起こった出来事ではありません。

しかし、366日のドラマのモチーフとなっている楽曲「366日」の方は、実話を基に制作された曲だと言えます!

HYのボーカルである仲宗根泉さんは、「基本的に経験してきた事以外は歌にすることができない」と過去のインタビューで答えているのです。

そのため仲宗根泉さんは、失恋を題材とした歌である「366日」の楽曲を制作するにあたって、当時付き合っていた男性と別れていました。

また、「366日」という曲は、失恋した女性ファンから頂いた手紙をきっかけとして制作された楽曲でもあります。

そのため、失恋を歌った「366日」はある意味、実話を基にしていると言えるでしょう。

そして、「366日」の楽曲に関するエピソードから、366日のドラマも実話ではないかと言われるようになった可能性も考えられます。

もしかしたら他にも、366日のドラマにリアリティが感じられたことから、実話だと思ってしまったのかもしれませんね!

366日のドラマの結末は、まだどうなるのか分かりません!

なので、366日のドラマがどのような結末となるのか予想をしてみました!

まず、ドラマのモチーフとなっている「366日」の楽曲は、失恋ソングとして制作されています。

そして、「366日」の歌詞は、別れた相手の事を忘れられずに思いを綴っている内容でした。

だから、366日のドラマの結末も楽曲の内容から「叶わない恋」になってしまうのかもしれません。

366日のドラマでは、4話の最後で遥斗は意識を取り戻したものの「高次脳機能障害」だと診断されていました。

さらに、5話のあらすじを見ると遥斗は記憶障害によって、明日香や家族等の自分と関りある人物の事を忘れてしまっています。

なのでもしかしたら、遥斗は最後まで明日香の事を思い出せないまま終わる可能性もありますし、それでも明日香は遥斗に寄り添って生きていくという形になるのかもしれません。

366日のドラマでは、明日香と遥斗は高校時代に両想いでありながらも、お互いの誤解もあって思いを伝えられないまま卒業し、そのまま12年経過しています。

そして明日香は、遥斗に思いを告げられないままだったことに対して、「一生忘れることが出来ない恋」だったと思いながら過ごしていました。

なのである意味、最初の遥斗への思いを12年間忘れることが出来なかった明日香の心境は、「366日」の楽曲の内容に沿っていると言えるのではないでしょうか?

かなわない恋だと思っていたものが、最後に結ぶという事で366日のドラマがハッピーエンドになる可能性は十分にあえります!

それに、「高次脳機能障害」について調べてみると、病院での治療やリハビリといった適切な支援によって、症状が回復することがある模様です。

もしかしたら、「治療やリハビリで回復した遥斗が最終的に記憶を取り戻す」という展開となり、366日のドラマの結末がハッピーエンドになる可能性はあります!

ちなみに366日は、「赤い糸」の主題歌でもありましたが、赤い糸も最終的にハッピーエンドな結末でした!

366日のドラマについて、下記の内容をまとめてみました!

・366日のドラマは実話ではありません!
・366日のドラマの結末について予想をしてみました!

366日のドラマの結末は、基となる楽曲の内容からハッピーエンドにならないかもしれませんが、それでも幸せになってほしいと思いますね!