虎に翼の花江は再婚ってするのかな?
そんな疑問にお答えするために、この記事では下記の内容をまとめています!
・虎に翼で花江は道男と再婚するの?
虎に翼で花江の再婚ってあるの?
虎に翼で花江が再婚する可能性は、考えられるでしょう!
「虎に翼」の13週の時点だと、花江が家の家事を殆どやっているという状態で、毎日がいっぱいいっぱいです。
しかし、「虎に翼」では今後のストーリーで、寅子が東京から新潟へ赴任することが決定しています。
さらに、「虎に翼」の寅子のモデルとなっている三淵嘉子さんは、1956年に再婚されているのです!
そのため、「虎に翼」の劇中において寅子が再婚する可能性は高いと考えられるでしょう!
ですが、「虎に翼」の劇中で寅子が再婚して尚且つ新潟へ赴任することになれば、寅子は猪爪家から出ていくことになるのではないかと思います。(流石に新潟まで付いていくとは思えませんし)
もし、現在の収入源とも言える寅子が猪爪家からいなくなってしまう事になれば、花江達はどうなってしまうのかという問題が出てくるでしょう。
それに、猪爪家では現在花江が家事を殆どやってるという状態だけでなく、息子の直人と直治以外にも寅子の娘・優末の面倒も見ています。
花江がこんな状態であることを考えると、寅子がいなくなった後に支えとなる存在が必要になるのかなと思います!
だから今後、虎に翼で花江が再婚するという可能性が、もしかしたらあるかもしれませんね!
虎に翼で花江は道男と再婚するの?
虎に翼で花江が再婚するとしたら、道男が相手になるのではないかと予想されています!
そのため、虎に翼で花江が道男と再婚するのかを、まとめてみました!
花江は道男と再婚する?
「虎に翼」で、花江が道男と再婚するのではないかと予想されているのは、下記のような部分だと思われます!
・花江の事を道男は「花江ちゃん」と呼ぶようになった
・息子達にも花江と道男の関係について気にされている
ちなみに、昭和24年(1949年)頃だと道男の年齢は16,17歳くらいで、花江の年齢は34歳くらいです!
そして、13週目の時点だと道男も寿司屋で住み込みで働くようになってそんなに経っていないので、年齢差もあってまだ結婚とまでには行かないでしょう。
しかし、寅子のモデルとなっている三淵嘉子さんが再婚されているのは、昭和31年(1956年)のことです!
今後、寅子が再婚することがあれば同じ昭和31年(1956年)になるのではないかと思いますし、12~13週頃の昭和24年(1949年)から約7年経過している事になるでしょう!
7年経過すれば道男も成人している年齢となりますし、寿司職人として成長している可能性もあり得ます。
なので、「虎に翼」で寅子が再婚して以降の時期に、花江と道男が再婚する可能性があるかもしれないです!
ただ、そのくらいの時期に再婚するとしたら、花江は40台になっていると思いますが。
花江は道男と再婚しない?
しかし、「虎に翼」で花江が道男と結婚しない可能性も考えられます!
まず、花江は道男が来ると機嫌がよくなりますが、そもそも花江は猪爪家の家事を殆ど請け負っている状態です。
そのため、花江は家族以外の人とは中々会話をする機会が得られないのではないかと思います。
だから、家族以外との接点がある人物である道男が家にやってきて話をすることが、花江にとって楽しいのかもしれません。
さらに13週目の65話では、道男が来ると嬉しい理由が、「夢の中に直道が現れるから」というのが理由だったからでした。
このことから、花江はずっと直道一筋だったという事ですね。
そして道男の方も、12週の時に猪爪家の人間になりたいから、花江の夫である「直道の代わりになれないか」と言っていました。
だけどその後で道男は、「自分が本当になりたかったのは直人や直治、優末といった子供達」であるとも言っています。
このことを考えると、道男は花江に対して恋愛感情を抱いているという感じではないですし、「直道の代わり」というのもあくまでも猪爪家を支える存在という意味なのかもしれません。
そのため、虎に翼で花江は道男と結婚するとはいかない可能性もありますね!
それに、もし寅子が昭和31年(1956年)に再婚するとしても、その頃には直明も大学を卒業して働くようになっていると思います!
なので、直明が働くようになって収入面で寅子がいなくなっても大丈夫になったから、再婚したり新潟へ赴任することになるという形になるのかもしれません!
虎に翼の花江って再婚するのまとめ
この記事では、虎に翼で花江が再婚する可能性についてまとめてみました!
この先、寅子は新潟へ赴任することになりますが、花江を含めた猪爪家がどうなっていくのかも注目したいですね!
ちなみに、虎に翼を見逃した時にどこで見れるのかは、「こちらの記事」でまとめています!
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